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製造業は新入社員の仕事を読んで思ったことは、本来日本はホワイトカラー的な労働にシフトして行かなければ経済が頭打ちになっていくのに、ブルーカラー(製造業)時代の働き方が色濃く残っているということだ。効率化という言葉が呪文のように唱えられ、多くの時間デスクに座って勤勉に働いている(ふうな)人が賞賛されている会社は少なくないだろう。

私が属しているプログラマやSEという職業は少し特異である。設計書があってそれに沿ってソフトを作るという仕事はいわゆるブルーカラーの働き方である。そこで必要なことはやはり従来叫ばれていたような効率化である。同じ時間でもいかに設計書通りに多くのプログラムを書けるかが重要視される。できるプログラマとできないプログラマの作業効率は100倍以上差があると言われているのは、こういったブルーカラー的な部分によるものだ。

しかし、設計を考えたり新しいソフトやアプリを考案することはホワイトカラーの働き方である。そういった仕事では効率化ではなく社会に新しい価値をもたらすための工夫や回り道が必要になってくる。

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